【ふらっと雪あかり】 突然、まさにふらっと、小樽に行こうと思った。 今日は、2月16日、小樽冬のイベント「雪あかりの路」の最終日なのだ。 このイベントは、今年で5回目を向かえ、だんだんと定着してきた。 キャンドルのやわらかな光が小樽の古い町並みを照らす、幻想的なイベントだ。 ★ 公式サイト?→http://www.otaru.gr.jp/8-ivent/akari4/akari4.html イベント会場は、大きく分けて「運河会場」・「手宮線会場」・「あかりの路会場」があるが、 今回は、運河会場に行ってみることにした。 今まで、小樽には、何十回も行ったことがあるが、そのほとんどは単なるドライブだったり、 釣りだったり、温泉だったりで、小樽へ純粋に観光しに行くのは、実は今回が初めてだ。 そして、その足はほとんどが車だったが、今回運河沿いは、駐車場があまりないと思われるため、JRで行くことにした。 家を出たのが、15時ころ、キャンドルのあかりのイベントなんだから、周りが明るいと意味はないだろう。 そう思って列車に乗ったが、まだ早い時間。しかし天気は曇り空。意外と暗くなるのは早いかもしれない。 途中、うとうとしていると、小樽駅に到着。 どうも乗り物に乗ると眠くなるタイプだ(笑)
この時点で、16時を少し過ぎたくらい。さて運河までどうやって行こうか... バスかなんかがあるんだろうと、バスターミナルに行ってみると....ありましたっ!
乗車10分ほどの「運河プラザ」というバス停で降りた。 ここは運河の割と端の方(余市寄り)だ。まず橋のところで眺めてみる。 う〜ん。さすがにまだ明るいな。そして後ろを振り返って、反対側は..? あかりは灯っているものの、まだ目立たない。それより写真右端にも写っているが、 橋の上は、場所取りのカメラマンで鈴なりだ。 このイベントの写真コンテストがあるからだろうか、シャッターチャンスを狙っているのだろうが、 みんなデカい三脚を広げているため、観光客にとっては、かなり邪魔だ。 この辺は、カメラマン自身も主催者側もちょっと考えてほしい点だ。 まだ、明るいのだが、上の写真に写ってる側へ行ってみることにした。 ここは運河沿いに遊歩道があるのだが、今日は最終日だからか、人が多い。 足下が悪いので、歩く際には注意が必要だ。 途中、さらに写真を撮ってみる。 運河って、昔(20年くらい前)は、ドブ川のようで、臭くて汚かったのに、いまじゃこれが目玉の観光地だもんなぁ などと考えながら歩く。 写真を撮りながら10分ほど歩くと、次の橋が見えてきた。 ここの橋は、さっきの橋よりさらにカメラマンが多い。遊歩道脇の雪山にもたくさん人があがっている。 しかし、自分もまけずに写真を撮りまくる(笑)。時間的にもだんだん暗くなり良くなってきた。 さらに、キャンドルを灯した紙コップを配っていたので、さっそくそれをゲットし、写真を撮る。 結局のところ、このあたりに18時近くまでうろうろしていた。このくらいの時間からの眺めがキレイだと思う。 そして、遊歩道で写真を撮っている途中気づいたのだが、こんなモノがあった。
十分堪能したので、帰路につくことにする。 帰りに北一硝子でも見ていこうかな〜。と思っていると、ヘンなものを発見。
そして、小樽駅に戻ってきて、またJRで帰ろうとホームに出ると端っこの方に何かを発見。 近寄ってみると...
他にも雪あかりの路のパノラマ写真がありますので、もしよろしければご覧ください。 その1 ・ その2 ・ その3 |
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